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金銀で弁慶の刺しゅう 明治の「御供船」艫飾り発見 広島原爆免れ | 毎日新聞
江戸時代から昭和初期ごろまで、宮島(広島県廿日市市)にある厳島神社の管絃祭(かんげんさい)に合わ... 江戸時代から昭和初期ごろまで、宮島(広島県廿日市市)にある厳島神社の管絃祭(かんげんさい)に合わせ、広島市内の川に浮かんでいた「御供船(おともんぶね)」。船の後部に飾られていた「艫(とも)飾り」が広島市内で見つかった。現存を確認できた唯一の艫飾りで、専門家は「原爆の投下により戦前のものがほぼ焼けてしまった街で、貴重な資料だ」と評価する。【根本佳奈】 発見された艫飾りは縦約2・8メートル、横約2・5メートル。弁慶がなぎなたを持ち、橋の上に立つ姿が金糸や銀糸で立体的に刺しゅうされている。弁慶の目にはガラスが用いられ、なぎなたや橋の欄干には金属が縫い付けられている。裏には、艫飾りが1857年に作られ、1909年に実業家の保田八十吉(1843~1919年)が専門の職人に依頼して新調したことが記載されている。
2024/04/10 リンク