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記者の目:能登半島地震半年 遠い復旧 「よそ者」呼び込む施策を=阿部弘賢(金沢支局) | 毎日新聞
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記者の目:能登半島地震半年 遠い復旧 「よそ者」呼び込む施策を=阿部弘賢(金沢支局) | 毎日新聞
能登半島地震から半年近くがたっても水道が復旧していない被災者の自宅。玄関先には、風呂などの生活用... 能登半島地震から半年近くがたっても水道が復旧していない被災者の自宅。玄関先には、風呂などの生活用水をためるための水槽が置かれていた=石川県珠洲市で6月19日、阿部弘賢撮影 能登半島地震から、1日で半年がたった。石川県では災害関連死70人を含む299人の死者と3人の行方不明者を出した(3日現在)。金沢市に居を構える私は1月2日から能登半島に入り、これまで被災者たちの声を聞いてきた。1月に雪が降っていた被災地は、7月には真夏のような日差しが照りつけ、月日が確実に進んでいることを実感する。 しかし、被災地は今も多くの建物が倒壊したままで、完全な復旧はまだ遠い。これらの現場の一つ一つで、いまだに苦しんでいる人が大勢いることを知ってほしい。その上で、過去に何度も地震に痛めつけられてきた能登半島の人たちがもう一度立ち直るために、全国の人たちに力を貸してほしい。