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きょうも響く笑い声 被災住民と知的障害者、同じ“居場所”の利用者 | 毎日新聞
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きょうも響く笑い声 被災住民と知的障害者、同じ“居場所”の利用者 | 毎日新聞
「まあくん、どこに行くの。暑いから気をつけてね」。がれきの横を歩いて仕事場へ向かう、知的障害を抱... 「まあくん、どこに行くの。暑いから気をつけてね」。がれきの横を歩いて仕事場へ向かう、知的障害を抱える男性に、地域住民が優しく声を掛けた。能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市門前町にあるNPO法人を訪ねると、生活上の困難を抱える人たちと共に暮らす地域共生社会の実現に向けたヒントが見えてきた。【安西李姫】 知的障害者らの居場所作りに取り組む、同町のNPO法人「夢かぼちゃ」。「まあくん」と呼ばれ親しまれていたのは、2013年の設立当初からこの場所に通い続けている本間政史さん(44)だ。仕事場は夢かぼちゃから徒歩約5分の輪島市役所門前支所で、他の利用者とともに週2回、用務員として清掃を担当している。10年以上続けてきた階段のモップ掛けの丁寧さは、職員からも称賛されるほどだ。 夢かぼちゃには現在、8人ほどの利用者がいる。元日の地震で市外に避難した家庭もあり、地震前の半数に減った。利用者は門前