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今週の本棚:辻原登・評 『アフリカ哲学全史』=河野哲也・著 | 毎日新聞
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今週の本棚:辻原登・評 『アフリカ哲学全史』=河野哲也・著 | 毎日新聞
(ちくま新書・1430円) 哲学の卑劣と崇高について 内省を経て、我々を公正な考え、行動へと導く手筈(... (ちくま新書・1430円) 哲学の卑劣と崇高について 内省を経て、我々を公正な考え、行動へと導く手筈(てはず)を整える“哲学”。しかし、その哲学を求める旅に出てみると、そこに思いも掛けない陥穽(かんせい)が待っていて、“哲学”の卑劣に直面する。我々が頼る西洋出来(でき)の「人類」概念、「普遍性」なるものの虚偽と暴虐を知る。 しかし、この地獄巡りの果てに、読者は、“哲学”再生の曙光(しょこう)が射(さ)し初(そ)めるのを見ることが出来る。