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高齢者が「消費税10%」に反発する切実な理由とは | 熊野英生の「けいざい新発見」 | 熊野英生 | 毎日新聞「経済プレミア」
増税は誰でも嫌うが、特に高齢者は消費税率の引き上げへの反対が強い。2019年10月には、8%の税... 増税は誰でも嫌うが、特に高齢者は消費税率の引き上げへの反対が強い。2019年10月には、8%の税率を10%へと引き上げる予定である。それを財源にして、幼児教育無償化などを実施することになっており、10%への増税を安倍政権がさらに延期することはないだろう。半面、今度も高齢者からの反発が予想される。 物価が先に上がってから年金額に反映 第1の理由は、年金の支給額が固定的であるからだ。消費税の引き上げや物価上昇によって、生活コストが増える一方で、年金の支給が増えないとすれば、実質所得減となる。 14年は消費税率が5%から8%へと引き上げられた年である。14年度は、年金支給額は前年比0.7%下がり、消費者物価は前年比2.9%も上がった。0.7%の年金削減は、従来、物価下落を年金にスライドさせなかった特例扱いの部分を解消させることを行ったものだ。そして、15年度は、1年遅れで物価スライドで年金支給額
2018/09/13 リンク