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「もう死の病ではない」エイズ学会理事長が会見 | 医療プレミア特集 | 高木昭午 | 毎日新聞「医療プレミア」
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「もう死の病ではない」エイズ学会理事長が会見 | 医療プレミア特集 | 高木昭午 | 毎日新聞「医療プレミア」
記者会見する松下修三・日本エイズ学会理事長=東京都千代田区の日本記者クラブで2019年10月23日午後2時... 記者会見する松下修三・日本エイズ学会理事長=東京都千代田区の日本記者クラブで2019年10月23日午後2時過ぎ、高木昭午撮影 東京では約1万人の感染者が、普通に社会生活を送っている。HIV感染はもはや「死の病」ではない。薬をしっかり飲み、ウイルスが検出されなくなった患者からは、セックスしても感染しません--。エイズウイルス(HIV)・エイズ治療の専門家らで作る「日本エイズ学会」の松下修三理事長(熊本大教授)が23日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で記者会見し、HIV感染者・エイズ患者への偏見・差別の解消を訴えました。