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外国人労働者に立ちはだかるいくつもの「見えない壁」 円安・低賃金国の日本が選ばれるには | 令和の幸福論 | 野澤和弘 | 毎日新聞「医療プレミア」
東日本大震災の被災地で、道路の補修作業にあたる、インドネシア出身の技能実習生=宮城県気仙沼市で202... 東日本大震災の被災地で、道路の補修作業にあたる、インドネシア出身の技能実習生=宮城県気仙沼市で2023年2月14日、西夏生撮影 いつの間にか日本は選ばれない国になってしまった。 現役世代の労働人口が急激に減っていく中で、第1次産業や建設業など外国人労働者がいなければ成り立たない産業は多い。ところが、賃金未払いやハラスメントなどが外国人技能実習生の受け入れ企業で横行し、多数の失踪者を毎年出している。 今や上海の方が賃金は高く、韓国の方が手厚い受け入れ制度を整えるようになった。遅ればせながら、日本政府は批判の多い技能実習を廃止して新制度に衣替えしようとしている。人口減少に歯止めが掛からない現実を見れば、外国人労働者はなくてはならない存在だ。円安が進む中、外国人労働者にとって日本の魅力は薄れている。どうすれば選ばれる国になるのか、雇用する企業だけでなく福祉や教育、地域社会も含めて考える必要がある
2024/05/23 リンク