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2050年のメディア:第8回 アフター・コロナにメディアはどうなるのか? すでに淘汰は始まっている=下山進 | 毎日新聞
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2050年のメディア:第8回 アフター・コロナにメディアはどうなるのか? すでに淘汰は始まっている=下山進 | 毎日新聞
<Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”> アフター・コロナにメディアがど... <Susumu Shimoyama “MEDIA IN 2050”> アフター・コロナにメディアがどうなっているのか。考えてみたい。 現在のような状況は、ワクチンか治療薬が開発されるまで続くので、少なくとも1年半はこのような状態が続くというのが多くの専門家の見方だろう。 すでに変化は先取りで起こっている。たとえば書籍の売上。3月について日販の数字から見てみる。前半は対前年同期比112・7%と好調だったが、自粛ムードが強まった後半では、87・6%まで下がった。緊急事態宣言をうけた4月7日以降、緊急事態宣言下にある大都市圏では、多くの大型書店が営業をとりやめているので、リアルの本の売上は大きな打撃をうけている。 キー局や新聞では、広告収入の激減が続いている。各局の視聴率はニュース番組を中心に3〜4%上昇しているが、しかし、それにみあうだけの広告が入らないといった事態になっている。新聞社も地方紙