【コラム】「子のため」の飯炊きの日々が辛いワケ ～授乳期からつづく系譜～ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース＆コラムサイト-

【コラム】「子のため」の飯炊きの日々が辛いワケ ～授乳期からつづく系譜～ 2012年07月30日09:30 カテゴリコラム Tweet 我が家の小学生が夏休みに入った。夏休み、母親として何が辛いといって、その小学生の昼飯作りに尽きる。給食という制度の有り難味に心から平伏したくなる瞬間が毎昼のように訪れる。いつもなら夕飯だけに頭を悩ませればよかったものが昼飯まで……ハッキリ、重圧だ。 だいたい中年真っ盛りな母親のヤワな胃腸に対し、成長期まっただ中にある小学生女子の食欲はあまりにも容赦ない。昨年（小学3年生）までは学童にお世話になっていたものだが、そのとき持参させていたお弁当からしてもう、過日の園児弁当の面影は無い。見た目も量もがっつりを所望、量的には既に父親に持たせる弁当を凌駕していた。 その点でいえば今年は、お弁当じゃないだけ手間からしたらマシである。諸般の事情で「作れなかった」場合にもリ

[snobsnog]

もちろんそれで耐えられるならそれでもいいけど、ほんとは味合わなくてもいいんだと思うんです千秋さん…。そして私にもこれから小学～中学にかけて辛い時期が待っている。戦々恐々。