エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
数学的帰納法によるハゲのパラドックス | 高校数学の美しい物語
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
数学的帰納法によるハゲのパラドックス | 高校数学の美しい物語
論破1:主張2が間違っている。 1-1「ハゲ」と「ハゲじゃない人」には確実に境界線が存在するはずなので... 論破1:主張2が間違っている。 1-1「ハゲ」と「ハゲじゃない人」には確実に境界線が存在するはずなので,その境界を kkk とおきます。つまり,髪は kkk 本以下の人はハゲ,それより大きければハゲじゃない,と定義します。すると主張2は正しくないのでパラドックスは間違い! 1-2「ハゲ」か「ハゲではない」の2択ではなく,「ハゲ」「どっちでもない」「ハゲではない」の3択で考えるべきだ! 論破2:そもそもパラドックスではない。 2−1「ハゲ」の定義はあいまいだからそもそも議論する意味が無い。 2−2「ハゲ」の定義はあいまいだから全員ハゲでもいいじゃないか。そのように定義すれば良い。おれがハゲと言ったらハゲなんだ,だから帰納法による証明は正しい。パラドックスでもなんでもない。という少々強引な説明です。 他にもいろいろな論破の仕方があると思います。答えがたくさんあるのは定義があいまいだからです。