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三条通デジタルマップ
三条大路は高倉宮南側を東西に走る平安京の幹線道路です。高倉宮と三条大路の間には築地と側溝があり、... 三条大路は高倉宮南側を東西に走る平安京の幹線道路です。高倉宮と三条大路の間には築地と側溝があり、道路と建物の間は区画されていました。 この絵は、考古学的調査成果や文献記録などをもとに、平安時代の三条大路の様子を想像したものです。道では人々や牛車が行き交い、この界隈ならでは高級官人などの姿も見ることができたでしょう。 現在の三条通は、平安京の三条大路に該当しています。三条大路は平安京の幹線道路の一つで、道幅は標準的な大路の規模である8丈(約23.9m)でした。現在の三条通の道幅は6〜7mほどですから、平安時代にはこの3倍から4倍の道幅をもつ大通りだったことになります。 三条大路の築地遺構 高倉宮の南側の大通りが三条大路です。 京都市内で行われる平安京の遺跡の発掘調査では、しばしば古い道路の跡が見つかりますが、平安時代の道路の痕跡は時が経つにつれて削られてしまうことが多く、路面がそのまま残って