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オーストラリアでは塩もパンも「iodized」
スーパーで一番安い塩を買おうとしたらデカい食卓塩しか置いてない。一番安いのは1㎏の袋入りだが、使い... スーパーで一番安い塩を買おうとしたらデカい食卓塩しか置いてない。一番安いのは1㎏の袋入りだが、使いにくいので奮発して750gの商品を買った。なぜか2種類ある。緑色の「iodized salt」は人気のようで残りが一つしかないが、この「Ionized salt」ってなんだろう? オーストラリア・ニュージーランド地方の土壌はもともとヨウ素含量が少なく、日常的にその土地の食品のみを摂っているとヨウ素欠乏症になりやすい地域です。 そこで、1924年に食卓塩にヨウ素を添加することになったそうです。 WHOの推奨している食卓塩への添加量としては20-40ppm(塩1kg当たり20-40mg)です。しかし効果不十分なため1938年にはヨウ素の濃度を40-80ppmに増やしました。それでも食卓塩を毎日期待するほどは消費しなかったため、ヨウ素添加食卓塩では思ったような効果が得られなかったそうです。 そこで、