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第9回 <アクセス解析で戦略立案> データ共有、自社利益に
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第9回 <アクセス解析で戦略立案> データ共有、自社利益に
(2009年1月20日紙面掲載) アクセス解析担当者最大の悩みは「業界他社の数字やベンチマーク(比較のた... (2009年1月20日紙面掲載) アクセス解析担当者最大の悩みは「業界他社の数字やベンチマーク(比較のための指標)がないので、自社サイトのレベルがわからない」というものだ。ネット視聴率はその要望に応えるデータだが、サンプル調査なのでアクセスの少ないサイト分析は難しい。そこで注目されているのが、解析データを業界全体で共有することによって比較を可能にする手法である。 ◇ ◇ ◇ 世界的にみれば第三者によるウェブ視聴率データがない国も多く、アクセス集計結果を共有しようという考え方は珍しくない。ニュージーランドのようにポータルやECなどほとんどの主要サイトがデータを共有している国もある。日本でもネットレイティングスのアクセス解析サービス「サイトセンサス」のプラットフォームを使って、10社ほどが共有している業界がある。参加するサイトに同じ測定モノサシ(スクリプト)を組み入れる手間はかかるが、得られる