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まるで物語の世界―不思議の国のアリス症候群 一過性に生じる幻覚
「不思議の国のアリス症候群」と呼ばれる病気がある。世界的に知られる物語のタイトルを病名にした由来... 「不思議の国のアリス症候群」と呼ばれる病気がある。世界的に知られる物語のタイトルを病名にした由来は、主人公のアリスの体が大きくなったり小さくなったりする体験とよく似た感覚が表れるためだ。多くは小児期に起こる一過性の症状だが、まれに成人にも見られる。上本町わたなべクリニック(大阪市)の渡辺章範院長に聞いた。 ▽EBウイルス原因説も 不思議の国のアリス症候群の主な症状は、目の前の人や物が急に大きく見えたり、小さく見えたり、ゆがんで見えたりするというもの。また、空中を浮遊しているような感覚や、自分の姿を見下ろしているような離人症状が表れることもある。 原因ははっきりと分かっていないが、エプスタイン・バー(EB)ウイルスに感染することで、脳の表面に位置する大脳皮質と呼ばれる部分に広範囲にわたって炎症が生じ、知覚異常が引き起こされるからではないかとの説がある。 EBウイルスは3歳ごろまでに6~7割、
2020/05/27 リンク