実在と非実在の狭間

ふとtwitterをやっていて、そもそもネットの相手は実在するのか実在していないのかbotなのか、その判断はなんなのか？。ネットを通したコミュニケーション、考え方のルーツはどこにあるのか？と思っていたら色々思い出したので備忘録として書いておこうと思った。 今から26年前の事だと思う。突然家族でディズニーランドに旅行に行くという。自分は、愛知県の豊橋市（一応新幹線は止まる）に住んでいた。そこから家族総出で行くとなると結構お金がかかることは当時中学生だった自分にはなんとなく予想ができた。ディズニーランド。風のうわさでは夢の国。行ったことはない。ただ、そのディズニーランドに行くより行きたい世界はあった。ネットの世界だ。 1984年。当時インターネットは当然名前すら知られてない時代。今みたいなe-mailもホームページも当然無い。でもパソコン雑誌でなんとなくパソコンと電話を使って通信をするパソコン

[sh19910711]

"1984年。当時インターネットは当然名前すら知られてない時代 / 「俺、ディズニーランド行かないから、モデム(*1)を買ってくれ！！」そう母親に嘆願した [注*1: 電話回線を使ってパソコン同士を繋ぐ装置]"

[yumu19]

GOROmanさんの中学時代の話がめちゃくちゃ面白い。

[pho]

「俺、ディズニーランド行かないから、モデム(*1)を買ってくれ！！」序盤から色々面白い。「VRはまるで相手がその場にいるみたいに感じる（プレゼンス）テクノロジ」というのは今後ますます重要になりそう。