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おれ、おめえらとは全然違うんだ - 電脳如是我聞の逆襲
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おれ、おめえらとは全然違うんだ - 電脳如是我聞の逆襲
吉本隆明が死ぬ直前に、原発推進的な発言をしたらしいんだが、それは読んでない。読んでないんだが、ら... 吉本隆明が死ぬ直前に、原発推進的な発言をしたらしいんだが、それは読んでない。読んでないんだが、らしいなあとは思った。 近所に、死後数ヶ月経った今でも小さく吉本隆明コーナーがある本屋があって、あれっこんなのあったのかと、まあ大体は90年代末以降の語り下ろし形式の本が多く、そういうのは読みやすいというのもあり、たまに買っては、ぽつぽつと読んでいた。 例えば、糸井重里が聞き手となっている「悪人正機」(新潮文庫)。 ネットで最近「同調圧力」という言葉で語られるようなもの、それはファッショそのものだと自分は思うんだが、あえてもう少し限定した言い方をするなら、正義ファシズムとも言うべきもので、吉本隆明はこの本で執拗にそのことについて語っている。勿論、十年前の本だから、ネットの現象としてではない、むしろ市民運動的なもの全般に存在する、ある種のヒステリックさを念頭においたものだろう。 自分だけがストイック