エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
戦後70年、平和と献身の象徴としての「お母さん」への違和感 - messy|メッシー
今年の夏は戦後70周年記念の出版物や映像などが多く発表されており、改めて戦争の悲惨さや、愚かしさを... 今年の夏は戦後70周年記念の出版物や映像などが多く発表されており、改めて戦争の悲惨さや、愚かしさを学ぶには好機と言えると思います。折りしも、安保法制関連で戦争と平和に関する議論も白熱しています。 ですが、個人的には、戦後70周年記念映画として上映された『おかあさんの木』(※)や、先月7月24日の国会前デモ時にSEALDsの女子大学生が読み上げた手紙に、“小さな幸せ”“平和の象徴”として、「家に帰ったらご飯を作って待っているお母さんがいる幸せ」という例があげられりといった、平和の重要性や戦争の悲惨さを「母の献身」というフィルターを通して描くことには疑問があります。 ※『おかあさんの木』児童文学家の大川悦生が1969年に発表した文学作品を原作に、7人の息子を兵士として戦地に送りながら嘆き悲しむ母親の息子たちへの愛と献身と、平和を願う個人の力は全くおよばない戦争という時代を描いた作品。原作は近年
2015/09/13 リンク