昨夜の面白いイベント - 今日も大丈夫だった

高円寺の円盤というところは初めて行ったのだけれども、 狭くて詰めて座っても客席は３０人は無理くらいの所で、 作った人が持ち込んだCDに限っての販売とかもやっている店で、 不思議な店なんだが、なんかさ、かなり居心地が良い。 会場は満員で、自分より若い人たちで、私には分からん話が多くて、 それがどうしてこんなに穏やかに楽しいのか。お尻は痛いが快適だ。 吉田アミさんは、あれは何て呼ぶのか、静かな叫び声。 こういうの聴くの初めてだけど、いいなあ。 未映子さんの詩は元気良く迷っている感じが好きだ。 そして、トークは相手と絶妙にかみ合わないのが良い。 ばるぼらさんって、やっぱりとても不思議で、 この若さで大きな謎を体内で壮絶に増殖させつつ 知らん顔で人の間を通り抜けそうな、未知の人類なのに、 外見は普通にかわいい。 未映子さんが「まあ、ロケット作る人だっておるし」と、 ばるぼらさんという奇跡の頭脳が存

[amiyoshida]

知らない人たちが集まって茫洋と語って分らないのに心地よいっていう場所（略）で、この円盤の店内の商品棚に、いきなりそこの劇団員だった当時若者の昔出したＣＤが置かれているのを見つけて仰天｣必然はあります！