自己責任理論なんてクソくらえだ：元ハイパーメディアクリエイターのウェブログ：So-net blog

何でも自分で選択出来て、何でもやろうと思えば地球の裏の人を殺しに行くこともできる。それが今の世界だろう。アメリカナイズされた自己責任論が蔓延っているわけだけど、そんなもの社会構造などから強い影響が受けることも多いのに、自己責任も何もない。 自己責任論を振りかざす人間は、往々にして才能に恵まれているとか、生まれた環境がいいとか、マイナスの要因から遠ざかれる状態にあるだけだろう。ポジティブになれるのは、生まれ持った楽天的な性格である場合が多いし、そうでなくても生まれた環境がマイナス要因に足を引っ張られる事も少ないのだろう。 そういう事を言っていると、できていない事への自己弁護だと言われかねないけど、実際自分ではどうにもならない大きなハードルがあったのは確かだ。自分の選択が悪い事もしばしばあったが、それはその時点でベストの方向性に行くための方法論を後から顧みているだけの話だ。まぁ最悪、やる前から

[snowchild12]

効率化、物質・情報社会…子どもが産めない、増えない、増やせないのも自己責任か？