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時枝誠記のモノリンガリズム - mimei maudet
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1. 日本語と国語の一般性と固有性をめぐって 外国暮らしを長く続けていると、以前はまるで息をするよう... 1. 日本語と国語の一般性と固有性をめぐって 外国暮らしを長く続けていると、以前はまるで息をするように口にしていたはずの「日本語」への疑念が湧いてくることがある。日本語のことが、よくわからなくなる。それがやがて、僕は本当に日本人なのだろうか、という疑惑も呼びこむ。僕の暮らすフランスの片隅の町では、僕はなによりもまずアジア系の何者かとして認知されていて、その一種としての Japonais ということになっているのだけど、日本人であるからには le japonais が話せる、ということにもなっているようだ。 そもそも、この japonais という形容詞が僕の戸惑いの発端にあったのかもしれない。それ単体では、和訳しにくい言葉だ。複数形の定冠詞の「les」がつけば「日本人たち」を意味するけれど、単数形の定冠詞の「le」を伴った場合は、日本語を意味する。そんな japonais という形容詞に、