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127. 婚活パーティー【体験】友達参加の片方とカップリング(13) - 婚活パーティー追想記
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127. 婚活パーティー【体験】友達参加の片方とカップリング(13) - 婚活パーティー追想記
いや、よかったのはもちろん、僕だってそうだけど…… 「じゃ、じゃあ、とりあえず一階の玄関前で待ってま... いや、よかったのはもちろん、僕だってそうだけど…… 「じゃ、じゃあ、とりあえず一階の玄関前で待ってますね」 「わかりました」 場内アナウンスに従って、会場を退出してエレベーターに乗る。 女性が降りてくるまでには少し時間があるので、僕はお手洗いに立ち寄って身だしなみを整えた。 もしかして5番さんは、1番さんと映画に行くことよりも僕とのカップリングを優先してくれたのだろうか。 それとも、どちらかがカップリングしたら映画はなしにするという協定を事前に締結していたのか。 そんなことを考えながら、ビルの玄関で待つこと5分。 エレベーターを降りた5番さんが小走りに駆けてくる。 「お待たせしました」 「いえ、全然」 現在時刻は14時40分。 「よかったらお茶でもしますか? 食事でもいいですけど」 「お茶にします。でも、そんなに時間なくて……」 その言葉に疑惑が蘇る。 「あ、そうなんですね。どのくらい大丈