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「ない」と言われて気にしていた胸は、実際より大きく見られていた | かがみよかがみ
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「ない」と言われて気にしていた胸は、実際より大きく見られていた | かがみよかがみ
コンプレックスと思っているわけでもないが、私が自分の体の中で気にしているところと言えば胸である。 ... コンプレックスと思っているわけでもないが、私が自分の体の中で気にしているところと言えば胸である。 気にしているというとあまり響きが良くはないし、胸以外完璧なのかと聞かれたら、勿論そんなはずもないのだが。気にしているというほどでもないかもしれない。あまりよく分からない。 コンプレックスなど考えても仕方がないから、普段は意識していなかったが、それでも街ゆく女性の胸を見てしまうことは何度もあった。特に今のような薄着の季節は。ぼんやりと胸を気にしているのだな、とは自分でも気づいていた。 型にはめ込むようなマイノリティ分類、露出の多い制服がただ嫌だった ◎ ◎ そんな風に過ごしていたある日、事件は起こった。ある意味、コンプレックスとして確定せざるを得ないような出来事だった。 好きな人と関係を持ったその時、服をまとっていない私の上半身を見て、彼は私に言ったのだ。 「胸ないね」と。 す