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仕様の導出を目的としたUSDMの要求の導き方 - mkoszk’s blog
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仕様の導出を目的としたUSDMの要求の導き方 - mkoszk’s blog
清水吉男さんの「要求を仕様化する技術 表現する技術」(以下、USDM本)には、次のように書かれていま... 清水吉男さんの「要求を仕様化する技術 表現する技術」(以下、USDM本)には、次のように書かれています。 要求の扱う範囲が広すぎると仕様の抽出が拡散して漏れてしまいます。(p.196) 言いたいことは何となく分かるのですが、僕はこの「範囲が広い」という感覚がどうにもなくて、ずっともやもやしていました。でも、あるとき、内包と外延の話と似ていることに気づきました。内包を規定する条件を少なくすると、外延としての対象が増えます。内包を規定する条件を多くすると、外延としての対象が減ります。この説明が清水さんが解説している要求と仕様の関係に似ていると感じたのです。あまりにも要求がシンプルだと、自由度が高くなりすぎて仕様が爆発してしまう。要求に条件や制約を付け加えることにより、仕様の抽出に適切な範囲にしているということに、やっと気づいたのです。 でも、どうやって条件や制約を考えればよいのか分かっていませ