エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
河原温の成功 - mmpoloの日記
アメリカで美術家として成功するための必須条件とは、決して類似した表現がないことだという。誰かの作... アメリカで美術家として成功するための必須条件とは、決して類似した表現がないことだという。誰かの作品を連想させたら絶対にだめなのだ。おそらく森村泰昌はアメリカでは評価されることはないだろう。しかし、このアメリカの基準は厳しすぎると思う。日本の緩やかな基準の方を良しとしたい。 そのアメリカで成功した日本人の美術家と言えば草間弥生と河原温が筆頭だろう。草間は水玉模様と網目模様で作品を作った。類似の作品を作る作家はいなかった。河原温は日付絵画を作った。黒い画面に白い活字体でその日の日付を描いたのだ。1日に1枚以上は描かない。例えば今日なら、 APRL5, 2011 と、だけ描く。 コンセプチュアル・アートだ。それまで誰もこんなばかばかしい事はしなかった。誰もしなかったことで、河原はアメリカで大きく評価された。しかし、評価はそのまま経済的成功には結びつかない。以前アメリカでも売れたのはポップ・アート