エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
InDesign CS4におけるIVSとOpenTypeタグのあやしい関係 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
InDesign CS4はUnicodeのIVS(異体字シーケンス)をサポートしている。IVSは、親字に続けてU+E0100など... InDesign CS4はUnicodeのIVS(異体字シーケンス)をサポートしている。IVSは、親字に続けてU+E0100などの特殊な文字(異体字セレクタ)を入力することで、たとえば下図のようにグリフを指定するメカニズムである。 同様のグリフ指定は、もちろんOpenTypeタグでも可能である(下図)。 では、1つの文字にIVSとOpenTypeタグで競合する指定を行ったらどうなるのだろう。U+990C「餌」を例として試してみた結果が、下図。横軸がIVS、縦軸がOpenTypeタグ。IVSの指定が顕在化しているものを青地、OpenTypeタグの指定が顕在化しているものを緑地で示した。白地は両者の指定が一致しているもの。 この例では、異体字セレクタがU+E0101またはU+E0102ならIVS優先、そうでなければOpenTypeタグ優先、というように見える。しかしInDesign CS4は、
2009/09/10 リンク