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2009年9月10日のブックマーク (8件)

  • IVSとaaltタグの競合や重複 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesign CS4で、IVS(異体字シーケンス)によるグリフ指定とOpenTypeのaaltタグによるグリフ指定が競合あるいは重複した場合の挙動について。 U+7953「祓」を例にすると、IVSとaaltタグは下図のように機能する。 では、これらが競合・重複した場合は、どうなるのか。下図は横軸が異体字セレクタ、縦軸がaaltタグ。左の列(青地)は異体字セレクタのみを適用したもの、緑地はaaltタグの指定にしたがったグリフが表示されているもの、赤地はIVSによる指定ともaaltタグによる指定とも異なるグリフが表示されているもの。 前回のエントリで見たように、aalt以外のタグがIVSと競合した場合、結果的にどちらか一方の指定が顕在化する。しかしaaltタグとIVSが競合あるいは重複した場合、どちらの指定とも異なるグリフに「化ける」場合がある。 ロジックとしては(前回のエントリで取り上げ

    IVSとaaltタグの競合や重複 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    works014
    works014 2009/09/10
    「IVSの指示にしたがった置換を行い、その結果に対してさらにaaltタグを適用している」
  • PDF運用での重要な3つの留意事項|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    2009年09月10日 | PDF運用での重要な3つの留意事項 現状、PDF運用で留意が必要な3つの問題について、まとめました。 PDF運用であれば、データの制作において以下の3つの事例に関して、該当データを避けたり、回避策を講じることで、これだけが全てではありませんが、相当数のトラブル発生を未然予防することができます。 以下に、発生条件、回避策を記載した以前の記事へのリンクがありますのでもう一度参照してみてください。 ■ 1) InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題(1)・(2)・(Adobe情報) 【発生条件】 ここでの「○」はInDesignの表示と出力が一致するという意味です。 【概要】 この問題は、InDesignCS2~CS4で発生する問題で、同じ事をIllustratorで行っても発生しません。 ■ 2) 縦書き文字で文字が欠ける問題(1)・(2)・(3)・(A

  • 第42回 「挙」と「擧」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    新字の「挙」は常用漢字なので、子供の名づけに使えます。旧字の「擧」は子供の名づけに使えません。新字の「挙」は出生届に書いてOKですが、旧字の「擧」はダメ。でも、新字の「挙」が決まるまでには、かなり議論があったのです。 漢字制限に関する審議をおこなっていた国語審議会は、昭和17年6月17日、文部大臣に標準漢字表を答申しました。標準漢字表は、各官庁および一般社会で使用する漢字の標準を示したもので、2528字が収録されていました。この中に旧字の「擧」が含まれていて、その直後には、カッコ書きで「举」が添えられていました。つまり「擧(举)」となっていたわけです。標準漢字表では、「举」はカッコ書きになっているものの、一般に使用して差し支えないということでした。 ところが戦後になって、国語審議会は「举」を撤回します。昭和21年4月27日、標準漢字表再検討に関する主査委員会は、常用漢字表を国語審議会に提出

  • 『使用したカラーを追加』

    ワタクシがIllustratorver.8で作業していた頃はスウォッチパレット(パネル)では、グローバルカラー(ver.8では個別に適用チェックを外す)はあまり定着しておらず、カラーパレット上での掛け合わせや、ver.5.5のように単なるストックカラーとしての使用が一般的でした。いまだにそのようなデータを見かけることも少なくありません。 カラーの管理はやはりグローバルカラーが便利です。でも作っちゃった書類のカラーをいちいちグローバルカラーのスウォッチに直すのも大変です。 そこでCS3からひっそり(?)と登場していた(CS3使用約2年にして、未使用項目を選ぼうと思って間違えて気づいた)「使用したカラーを追加」を使いましょう。 これは書類内、もしくは選択範囲内で使っているプロセスカラーを、グローバルカラーのスウォッチに変換してくれる便利な機能です スウォッチ登録しつつ、オブジェクトもそのカラー

    『使用したカラーを追加』
  • Nope

    Nope

  • 段間罫を引く - 名もないテクノ手

    段の間に線を引く設定はありますか - InD-Board ↑ありません。欧文の泣き別れは実装しても、段間罫は実装しないというマネジメントです(w ないので、書きました。*1 しかし、ぼく自身は段落罫をほとんど使わないので、これでよいかどうかいまひとつテスト不足です。みなさまにテストしていただいて、使えるようであればGUIをつけてオモテに出そうかと思います。有効なテストレポートがなければ、ここに埋もれていきます^^ /* dankan-K.jsx 選択しているテキストフレームに段間罫をひきます (c)2009 市川せうぞー 2009-09-09 ver0.1 とりあえず http://d.hatena.ne.jp/seuzo/20090910/1252519010 2009-09-10 ver0.2 段落罫の長さを文のブロックよりも罫線を短く(長く)する設定を追加 2009-09-11 v

  • 常用漢字の見直し(2009年9月8日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年9月8日) 昨日、文化文化審議会漢字小委員会が開かれた。 今回の情報入手の順番は、時事通信→読売新聞→共同通信→小熊さんのアップされた資料→小形さんのサイト→朝日新聞→毎日新聞となる。 まだ配布資料を見ていない状態で、時事通信から内閣法制局より6字追加要請があったとの記事を見たので、今回は恐らく試案に対する修正案が提示されるだろうときにこの件が出るのは一体・・・と感じた。 普通に考えれば、5月から7月までの委員会で提示されるべきだったのだろうが・・・。 それは結果的に後の情報を見て、徹底調査したことにより、8月初旬に提出が遅れてしまったことが分かったので、納得した。 しかし、このことにより、当初の予定より2ヶ月前後遅れることは間違いない。 今後、予定の方がどうなるのか見守りたいと思う。 さて、今回の内閣法制局からの追加要望理由として、民法や刑法等、基的な法律

    常用漢字の見直し(2009年9月8日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • InDesign CS4におけるIVSとOpenTypeタグのあやしい関係 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesign CS4はUnicodeのIVS(異体字シーケンス)をサポートしている。IVSは、親字に続けてU+E0100などの特殊な文字(異体字セレクタ)を入力することで、たとえば下図のようにグリフを指定するメカニズムである。 同様のグリフ指定は、もちろんOpenTypeタグでも可能である(下図)。 では、1つの文字にIVSとOpenTypeタグで競合する指定を行ったらどうなるのだろう。U+990C「餌」を例として試してみた結果が、下図。横軸がIVS、縦軸がOpenTypeタグ。IVSの指定が顕在化しているものを青地、OpenTypeタグの指定が顕在化しているものを緑地で示した。白地は両者の指定が一致しているもの。 この例では、異体字セレクタがU+E0101またはU+E0102ならIVS優先、そうでなければOpenTypeタグ優先、というように見える。しかしInDesign CS4は、

    InDesign CS4におけるIVSとOpenTypeタグのあやしい関係 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    works014
    works014 2009/09/10
    「IVSの指示にしたがった置換を行い、その結果に対してさらにOpenTypeタグを適用」