エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
相対論での普通の運動量p≒mvは座標の伸縮に対し反変と思います。 ディラック方程式:Eψ=α(pc)ψ + β(mc^2)ψ のpも、元はクライン・ゴルドンの式から出たものですから 普通の運動量の方と思います。 一方、量子力学の -ih'∂x は、座標の伸縮に対し共変です。 したがって、相対論的量子力学では座標の伸縮は考えないので関係ないですが、 ダークマターがフェルミオンの場合、空間の膨張を考えれば、 この方程式のpを -ih'∂x に、そのまま置き換えるのはおかしいです。 つまり、ディラック方程式は、
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
相対論での普通の運動量p≒mvは座標の伸縮に対し反変と思います。 ディラック方程式:Eψ=α(pc)ψ + β(mc^2)ψ のpも、元はクライン・ゴルドンの式から出たものですから 普通の運動量の方と思います。 一方、量子力学の -ih'∂x は、座標の伸縮に対し共変です。 したがって、相対論的量子力学では座標の伸縮は考えないので関係ないですが、 ダークマターがフェルミオンの場合、空間の膨張を考えれば、 この方程式のpを -ih'∂x に、そのまま置き換えるのはおかしいです。 つまり、ディラック方程式は、
相対論での普通の運動量p≒mvは座標の伸縮に対し反変と思います。 ディラック方程式:Eψ=α(pc)ψ + β(mc... 相対論での普通の運動量p≒mvは座標の伸縮に対し反変と思います。 ディラック方程式:Eψ=α(pc)ψ + β(mc^2)ψ のpも、元はクライン・ゴルドンの式から出たものですから 普通の運動量の方と思います。 一方、量子力学の -ih'∂x は、座標の伸縮に対し共変です。 したがって、相対論的量子力学では座標の伸縮は考えないので関係ないですが、 ダークマターがフェルミオンの場合、空間の膨張を考えれば、 この方程式のpを -ih'∂x に、そのまま置き換えるのはおかしいです。 つまり、ディラック方程式は、そのままは使えず、 まず、ディラック方程式のpが共変な運動量p’になるように 計量テンソルを掛け、そのp’を -ih'∂x に置き換える必要がある のではないでしょうか? また、場の理論でも同じようなことが言えると思うのですが どうでしょうか? 曲がった時空におけるディラック方程式に関する