現代においてOSSで活躍するために必要な能力はなんでしょうか? 私個人の見解としましては，他人の書いたソースを理解する能力が最も重要であると考えており，そのため ・いろいろな言語を触り，設計やプログラミングの思想を学ぶ ・デザインパターンの学習 ・クラウドの勉強(最近はサーバーレスが流行っているので) ・とりあえず，気になったコードを読む(眺めるに近いかも) に取り組んでいますが，mattnさんはどのようにお考えになっていますか? 良いアドバイス等ありましたらお願いします。 | mond

仰る通り、プログラムのコードは書くより読むほうが難しく、人のコードを読む力はとても大事だと思っています。 コードを書くばかりが OSS 活動ではなく人のプログラムに pull-request を送る事も OSS 活動ですね。その中で参考になるディレクトリ構成や高速化の為のアイデア、設計思想などを学ぶ事ができるはずです。 プログラミング言語は幾らかは扱えた方がいいと思いますし、興味があるなら沢山触ってみるのも良いと思っていますが、習得という意味では沢山覚える必要はないと思います。(職種によります) ただ、どれか1つで良いので小規模のプログラムをソラ(何も見ずに)で書けるくらいに習得しておくといいと思います。他のプログラミング言語を扱いたいと思った際に「コノ言語のコレはアノ言語のアレか」といった感じに理解がしやすくなります。 また、ちょっと気になってメイン言語の挙動を確認したくなった時にインタ

[koogawa]

“何よりも大事なのは「プログラムを書くことを嫌いにならない事」だと思います”