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ステッピングモータの仕組みと制御のコツ
ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻すことをいう。ステッピングモータは回転する角度が決まって... ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻すことをいう。ステッピングモータは回転する角度が決まっているため、1つ前のステップの結果を覚えておく必要がないのに対して、サーボモータは直前の速度と位置を覚えておかないと何度回転しているかが分からなくなる。 ステッピングモータの仕組み ステッピングモータの動作原理について、ここでは簡単に述べることにします。ステッピングモータは回転軸に固定された磁石(ロータ)と、その外側に付けられた巻き線コイル(ステータ)で構成されています(図1)。このロータとステータは回転軸を囲むように複数固定されています(図2)。コイル部分に電流が流れることで磁力が発生し(これを励磁といいます)、ロータが引き付けられることで一定の角度だけ回転します。