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スリムな相棒「uClibc」をBusyBoxで使ってみよう
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前回「『BusyBox』の設定とコンパイルを実践してみよう」では、BusyBoxの設定項目と静的リンクによるバ... 前回「『BusyBox』の設定とコンパイルを実践してみよう」では、BusyBoxの設定項目と静的リンクによるバイナリの構築・実行について説明しました。 今回は、BusyBoxとともに組み込みLinuxでよく使われているライブラリ「uClibc」について解説していきます。 uClibcとは? コンピュータ上で動作する複数のプログラムの処理には、例えば画面表示にかかわる処理や数値演算処理、文字列を扱う処理など、共通の処理がそれぞれに含まれています。そのような共通に利用可能な機能を取りまとめたものを「ライブラリ」といい、それぞれのプログラムがそのライブラリを利用することで、コードの再利用性を高め、開発の効率化やプログラムファイルサイズの縮小などを実現します(図1)。 また、C言語用に標準化したライブラリを「標準Cライブラリ」といい、例えばサーバやデスクトップPC向けのほとんどのLinuxシステム