エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『石橋湛山評論集』 - 狩猟採集民のように走ろう!
ランニングにも狩猟採集民にも関係ない話ですが……。 石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1) 作者:石橋 湛... ランニングにも狩猟採集民にも関係ない話ですが……。 石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1) 作者:石橋 湛山 発売日: 1984/08/16 メディア: 文庫 時事評論集『石橋湛山評論集』を読みました。ジャーナリストであり、のちに総理大臣になった石橋湛山は戦時下でも戦争に反対していた偉い人だと聞いて興味を持っていたんですが、岩波文庫は購入したまま積ん読状態……。ふと手に取って読んでみると、いやはや予想以上に偉い人なのでした。 たとえば、日本がイケイケドンドンの帝国主義だったさなか、満洲や樺太、朝鮮、台湾などの植民地をとっとと手放せと書いています。さすれば日本は東アジアから尊敬され友好関係を結べるうえ、欧米諸国を動揺させ、それらの国だって植民地にしている地域を手放すほかなくなる。いずれ植民地などすべてなくなる運命だ、それならばいちはやく開放して、日本は尊敬を集めちゃえよってね……すごい