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日和山公園(石巻市)から眺める往時の賑わい - むらごんの思い込みWeblog
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日和山公園(石巻市)から眺める往時の賑わい - むらごんの思い込みWeblog
宮城県石巻市にある日和山(ひよりやま)は60メートルほどの標高ですが、見晴らしは最高です。江戸時代... 宮城県石巻市にある日和山(ひよりやま)は60メートルほどの標高ですが、見晴らしは最高です。江戸時代、米の積出港としてにぎわった北上川河口が眼下にあり、出航によい風向きや潮の流れなど「日和」を見る場所だったようです。春には桜の名所として花見客で賑わう、石巻のシンボルともいえる山です。石巻に来たら是非立ち寄りたい場所です。 ”日和山 日和山は標高60.4メートル。山上に延喜式内社である鹿島御児神社が鎮座し、中世には葛西氏が城館を構えていたと伝えられ、平成9・10年の発掘調査では、拝殿の北側から空堀の跡などが見つかりました。眼下に見える北上川の河口は、江戸時代には仙台藩の買米制度によって集められた米の積出し港として、千石船の出入でにぎわいました。日和山は出航に都合がよい風向きや潮の流れなど、「日和」を見る場所であることから、その名が付いたと考えられています。 元禄2年(1689)、松尾芭蕉と曽良