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ダフト・パンクの「Random Access Memories」をApple Musicで
1970年代から1980年代にかけてのディスコやファンクを再解釈し、これまでの彼らの手法と融合したハイブ... 1970年代から1980年代にかけてのディスコやファンクを再解釈し、これまでの彼らの手法と融合したハイブリッドなサウンドが、以降のエレクトロミュージックに多大な影響を与えることになった一作。ミニマルな音作りに徹した『Human After All』から一転、本作では時代やジャンルを超えた豊かなクロスオーバーが実現している。ボコーダーによってさまざまな音色を獲得したボーカルや、ピアノやギターなどの生音が醸し出すライブ感覚などは、新境地といっていいものだ。ダフト・パンク自身にとっても転機となったアルバムであり、ロボットマスクを装着し、アイデンティティを秘匿してきた彼らの“人間らしさ”が垣間見えた作品でもある。また、ジョルジオ・モロダーやナイル・ロジャースをゲストに招き、本作のモダンな音響の中で彼らをフィーチャーすることで、巨匠たちの再評価を促した功績も大きい。名曲ぞろいの本作だが、特にロジャー
2015/07/07 リンク