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錦帯橋と桜(5)周辺の群像・モニュメント(山口県岩国市横山) - 何でも見てやろう!瀬戸内海の小さな旅!
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【剣豪・佐々木小次郎の像(吉香花菖蒲園)】 後方の城山の上には岩国城が見えます。吉川英治の小説「... 【剣豪・佐々木小次郎の像(吉香花菖蒲園)】 後方の城山の上には岩国城が見えます。吉川英治の小説「宮本武蔵」には佐々木小次郎(ささき・こじろう)は「先祖以来、岩国の住」と記されています(その他の説もあります)。毛利氏に仕えた後、小倉藩の剣術師範になりました。1612年5月13日(慶長17年4月13日)、山口県下関市の巌流島(関門海峡)で宮本武蔵(当時29歳)と決闘を行い、佐々木小次郎は敗れて亡くなりました(生年不詳で、享年も不詳)。両者の決闘の理由は、それぞれの弟子が互いに師の優劣でもめて争いになったと言われています。【他の写真】 【巌流ゆかりの柳(錦帯橋近く・錦川河畔)】 佐々木小次郎は「巌流」と名のっていました。小説「宮本武蔵」では、秘剣「つばめ返し」は、錦川の河畔で揺れる柳の枝を切り、また水辺を飛び交うツバメを切り落として編み出した剣法と言われています(他の説もあります)。【他の写真】