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SI屋の経営陣が技術の空洞化に気づかない理由 - プログラマーの脳みそ
忘年会シーズンが始まった。私も仕事柄、取引先の忘年会に出たりするわけなんだが、こういう場ではその... 忘年会シーズンが始まった。私も仕事柄、取引先の忘年会に出たりするわけなんだが、こういう場ではその会社の経営陣と会話をすることができる貴重な場でもある。 自分の今のプロジェクトは契約上の関係で間に中請けに入ってもらっている*1わけなんだけど、プロジェクトで中請けのとこの新人君と3年目の子を預かって教えている。また、その会社で社員によって自主的に行われているJava勉強会の講師をやったりしている*2のだけど、そんな実情は経営層は全然知らないわけだ。 技術力が外注の傭兵部隊からの借りものだったとして、プロジェクトが完遂してうまくいったとなれば、中請けの会社としては「うちもなかなかやるじゃないか」と思うことだろう。勝利の栄誉は軍を率いた大将のものである。しかし、軍を勝利に導いた戦果は誰が挙げたのかは無視できない。ましてや、それが間に合わせで雇った傭兵となれば、強いのは我が軍だ、と言えるだろうか?
2008/12/09 リンク