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読書日記1012 - はてなブログ大学文学部
読んだ本 ジョン・デューイ『経験と教育』講談社学術文庫 (2004) 藤本夕衣・古川雄嗣・渡邊浩一『反「大... 読んだ本 ジョン・デューイ『経験と教育』講談社学術文庫 (2004) 藤本夕衣・古川雄嗣・渡邊浩一『反「大学改革」論:若手からの問題提起』ナカニシヤ出版 (2017) 島田雅彦『パンとサーカス』講談社 (2022) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 ヒュームが「慣習」に着目し、それを科学的に捉えることが「政治学」であると『精神論ぬきの保守主義』のなかで仲正氏は述べた。 デューイも教育の本質を「慣習≒習慣」のなかに見てとる。 そしてその歴史の連続性のなかにありながらも普遍的な「知」をいかにして学生の興味の対象とさせるかを教育の問題と位置付けていることが読み取れた。 "どうすれば年少者は、過去の知識が現在の生活を理解するうえでの仲介者になるような仕方で、過去を親しく知るようになるのだろうか、という問題である。" (『経験と教育』)P28 難しい