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読書日記1099 - はてなブログ大学文学部
読んだ本 カール・ジンマー『「生きている」とはどういうことか:生命の境界領域に挑む科学者たち』白揚... 読んだ本 カール・ジンマー『「生きている」とはどういうことか:生命の境界領域に挑む科学者たち』白揚社 (2023) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 池田晶子は脳死について「臓器を提供するために作られた概念」だと述べていた。 本書では、ジャヒ・マクマスという少女が脳死判定を受けながらも数年間生き延びた話が紹介されていた。 技術が発達することによってますます生死の境が分からなくなってきている。 生命倫理学者のネア=コリンズは脳死という概念を批判し、次のように述べた。 "「脳死がもたらす問題は明白だ。脳死の基準に合致する患者も、人工呼吸器の助けを受けていれば明らかに生物学的に見て生きている」" P86 ニューロンをめぐっては、さらにややこしいことになっている。 本書では「オルガノイド=ニューロンのかたまり」と研究倫理について問題提起を行ってい