下北沢映画祭で若葉竜也や沖田修一の監督作上映、全プログラム発表

9月23日から25日にかけて東京・北沢タウンホール、下北沢トリウッド、K2で開催される同映画祭。ジャンルを問わないコンペティションをメインに、音楽や演劇、ファッション、グルメなど、さまざまなカルチャーを切り口としたプログラムが展開される。映画祭では、若葉竜也が監督を務めた「来夢来人」「蝉時雨」や、沖田修一の自主映画「おーい！どんちゃん」、松居大悟が監督を務め池松壮亮と伊藤沙莉が共演した「ちょっと思い出しただけ」、前田弘二の短編「ガレージで」「いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君」などを上映。前田はコンペティションのゲスト審査員も務める。 北沢タウンホールのプログラムのチケットは8月28日正午に映画祭公式サイトで発売。K2上映作品は9月20日、トリウッド上映作品は上映前日より、それぞれの劇場公式サイトで販売される。詳細は映画祭公式サイトで確認を。 第14回下北沢映画祭2022年9月23日（