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小室哲哉があの事件と音楽愛を語るエッセイ「罪と音楽」
写真は単行本「罪と音楽」表紙。事件についての話題ばかりがクローズアップされそうな本書だが、アーテ... 写真は単行本「罪と音楽」表紙。事件についての話題ばかりがクローズアップされそうな本書だが、アーティスト小室哲哉の鋭い観察眼と、離れていたからこそ感じられたという音楽への愛があふれる文章にも注目だ。 大きなサイズで見る 小室はこのエッセイで、音楽著作権売買を巡る詐欺容疑で逮捕された瞬間から拘置所での様子、公判の内容などを生々しく伝えた上で、自身の犯した罪の重さや責任感、アーティストとしてこれから取るべき「償い」の姿勢についての真摯な思いを語っている。 また、第三章「絶頂からの迷走」では、ヒットチャートを席巻していた時代から現在までの自身の楽曲を例に挙げ、制作秘話などを交えながら「J-POP」の変遷を独自の切り口で分析。さらに第五章「小室哲哉の秘密」ではマイケル・ジャクソンから「桜ソング」、さらには村上春樹「1Q84」からiPhoneまで、さまざまな物事を取り上げながら、倍音構成やBPM、コー
2009/09/16 リンク