2011年も攻めのKREVA、シングル「挑め」で高野寛カバー

2010年はミニアルバム「OASYS」でシンセサウンドをフィーチャーし、新たな境地をみせたKREVA。今作「挑め」はラップという彼の原点にスポットを当てて制作され、そのスキルの高さや綿密なリリックを楽しめる1曲に仕上がっている。 KREVAはこの「挑め」について「スキルを見せつけるようなラップをシングルで出すことで、リスナーにはラップのカッコよさを感じてほしいし、ダサいラップをしているやつらにはボディブローを打っておこうかなと」と強気な姿勢を示しており、楽曲の仕上がりに期待が高まる。 さらにカップリングでは、高野寛が1990年にリリースした名曲「ベステンダンク」のカバーに挑戦。こちらではOASYSとボコーダーを駆使し、センチメンタルな雰囲気漂うアレンジが施されている。 また、初回限定盤の特典DVDには「OASYS in 意味深3@日本武道館」と題した映像を収録。今年10月に日本武道館で開催