明日「スジナシ」鶴瓶＆バカリが通夜を舞台に即興ドラマ

笑福亭鶴瓶と毎回1組のゲストが、打ち合わせや台本なしのぶっつけ本番で即興ドラマを演じるこの番組。案内人の中井美穂がOK出しやトークの進行を務め、最後にこの即興ドラマにタイトルを付ける。 今回の設定は、民家で行われている通夜。喪服姿の鶴瓶は奥に声を掛けるものの、家の者は誰もいない様子だ。そこへやって来たのがバカリズム。通夜に場違いなラフな服装で、この近くでバーベキューをやろうとしているのだが、肝心の火を忘れてしまい、この家に借りに来たと鶴瓶に説明する。通夜をしている家にそんなことをお願いに来るなんて不謹慎だ、と怒り始める鶴瓶。しかしバカリズムは鶴瓶の怒りなどお構いなしに、通夜に興味を持ち始め、空気の読めない発言を連発する。 プレビューを見ながらのトークでは、互いに設定を背負わせようと隠れた攻防戦をしていたことが明らかに。バカリズムとほぼ初共演だった鶴瓶は、バカリズムの咄嗟のセリフに「うまい」