エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
インドネシアの野焼きの環境被害を算出
2015年9月24日、NASAの衛星「テラ」搭載の中分解能撮像分光放射計(MODIS)による画像。乾期に発生した... 2015年9月24日、NASAの衛星「テラ」搭載の中分解能撮像分光放射計(MODIS)による画像。乾期に発生した広範囲な火災による煙がインドネシアの空を覆っている。赤い点は、センサーが高温を検知した火災発生場所。(PHOTOGRAPH BY NASA EARTH OBSERVATORY) 2015年、火災により立ち上った煙が赤道沿いに地球を約半周し、東アフリカから太平洋の日付変更線までを2カ月にわたって覆った。 押し寄せた煙の発生源はインドネシア。この年、同国は少なくとも過去15年で最悪の火災に見舞われた。 この煙害に関する新たな研究結果が、このほど科学誌「米国科学アカデミー紀要」に掲載された。それによると、NASAの衛星から確認されたこの煙の帯は、気候や健康に広く及ぼす現象だという。(参考記事:「山火事の煙害が広域化、死者は年間34万」) インドネシアでは、乾期の野焼きが広く行われている