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信頼性の低い抗体検査があふれている、米国で問題
ポーランド、クラクフのドボルスカ病院で2020年4月9日、マスクと防護具を着けて血液を採取する医療従事... ポーランド、クラクフのドボルスカ病院で2020年4月9日、マスクと防護具を着けて血液を採取する医療従事者。この血液は、新型コロナウイルスの抗体検査に用いられる。(PHOTOGRAH BY OMAR MARQUES, GETTY IMAGES) 新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出制限の緩和や経済活動の再開をめぐって賛否が分かれるなか、既にウイルスに感染して抗体を持っている人が実際にどれくらいいるのかを調べる動きが加速している。 パンデミックの規模を正確に把握すべき理由は様々あるが、本当の致死率(全感染者のうちの死亡者の割合)を知り、どれだけの人が免疫を獲得できているのかといった疑問に答えることもできる。それらは、この先やってくるであろう第2波、第3波に備えるためになくてはならない情報だ。 その土台として注目されているのが、抗体検査だ。侵入してきた病原体と戦うために体の免疫系が作るたんぱく質