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新型コロナの厄介さと怖さを知る:2つの致命割合CFRとIFRとは
「COVID-19のIFRを早い時点で推定したのは、やはり西浦さんたちのグループで、これは2月4日の時点で論文... 「COVID-19のIFRを早い時点で推定したのは、やはり西浦さんたちのグループで、これは2月4日の時点で論文(※4)になっています。武漢からチャーター便で日本に帰国した565名の日本人が全員PCR検査を受けたことから感染確認率を求めて、武漢における無症候性感染者も含めた感染者の総数を推定した上で、感染致命割合(IFR)は0.3~0.6パーセントだと結論しました。これは他の研究グループでも別のデータで数字を出して、西浦さんたちよりもやや高い値を報告していますが、桁は同じです」 このようにして致命割合には、CFRとIFRという二種類があって、それらの性質上、桁が違うことを意識しておかなければならない。さきほど解説してもらった、季節性インフルエンザの関連死、あるいは医療水準が低い国々の状態を考慮した、「拡大版の致命割合」をどう扱うかという問題とあわせて、非常にややこしく、混乱させられる。SNS
2020/05/28 リンク