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難病で「脳に閉じ込められた男性」、脳インプラントで家族との会話に成功 (4/4) - 科学ニュースメディア!ナゾロジー
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難病で「脳に閉じ込められた男性」、脳インプラントで家族との会話に成功 (4/4) - 科学ニュースメディア!ナゾロジー
失われていく自発的思考倫理を維持しながら実験を続ける必要がある / Credit:Canva . ナゾロジー編集部... 失われていく自発的思考倫理を維持しながら実験を続ける必要がある / Credit:Canva . ナゾロジー編集部ジョンは脳に刺し込まれた合計128本の電極により、さまざまな意思を伝えてきました。 しかしALS患者に対して脳に刺し込んだ電極を介して意思疎通するという試みは世界ではじめてであり、技術は完ぺきではありませんでした。 YES・NOなどを示す音階を明白に意思表示できたのは全実験過程135日のうちの107日(8割)のみでした。 また音階を合わせられる調子のいい日であっても、わかりやすい文章を作れた日は107日のうちわずか44日でした。 さらにジョンの単語を作成する能力は低下してきており、現在はほぼYES・NOを答えるのみになっています。 ジョンの言葉が途絶えた原因として研究者たちは電極が刺さっている脳部位が瘢痕(傷跡)化しており、神経信号が微弱になっていることをあげています。 脳に電