エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
木星の大赤斑は「地上から国際宇宙ステーションの距離より深く広がる嵐の渦」だった - ナゾロジー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
木星の大赤斑は「地上から国際宇宙ステーションの距離より深く広がる嵐の渦」だった - ナゾロジー
木星を周回するNASAの探査機「ジュノー」が、木星を取り巻く雲の内部の動きを捉えました。 これは目では... 木星を周回するNASAの探査機「ジュノー」が、木星を取り巻く雲の内部の動きを捉えました。 これは目では見えない木星大気内部の激しい嵐の構造がどのようになっているかを理解するために役立ちます。 そして、このデータから木星のトレードマークとも言える大赤斑の嵐がどのくらいの深さまで広がっているかも明らかとなったのです。 報告された論文によると、大赤斑は雲頂から500kmもの深さまで続いているといいます。 これは地球に置き換えた場合、地上から国際宇宙ステーション(ISS)が浮かぶ軌道上よりも長い距離です。 ジュノーによる研究の詳細は、10月28日付で科学雑誌『Science』に2つの論文で発表されています。