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「原子を透明にする現象」が実験で観測される (2/2) - ナゾロジー
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「原子を透明にする現象」が実験で観測される (2/2) - ナゾロジー
原子の透明化今回の研究者であるMITのケッタール(Ketterle)氏の考えを、おおざっぱに説明するならば、... 原子の透明化今回の研究者であるMITのケッタール(Ketterle)氏の考えを、おおざっぱに説明するならば、それは原子がほぼ停止状態に凍結して、十分狭い空間に隙間なく押し込めた場合、原子は速度や位置をシフトさせる余地がなくなり、電子殻が埋まった状態の電子のように振る舞う、というものです。 この状態の時、原子は光を散乱させることさえできなくなり、透明になるといいます。 ただ、実際にこれを実験しようとした場合、問題なのは原子を絶対零度近くまで冷却することよりも、身動きできないほど密な状態にするということです。 そこまで高密度の原子の雲を作り出すことは、これまでできなかったため、予想はあっても実験で確認することができていなかったのです。 密度が十分に高くなければ、いくら低温にしても原子は、空いたスペースに移動してしまい光を散乱させることができます。 今回の実験装置を調整する大学院生のYU-KUN