奇妙な猿「アイアイ」はすごく奥まで爪を突っ込んで「鼻ほじり」していた！ - ナゾロジー

マダガスカルを原産とする夜行性の霊長類「アイアイ」は、非常に長い指を持つことで有名です。 特に、真ん中の第3指が小枝のように細長く発達しており、主に、木の幹から好物の幼虫をほじくり出すのに使われています。 ところが今回、英ロンドン自然史博物館（NHM）の研究により、アイアイはその中指を「鼻ほじり」のためにも使っていることが初めて明らかになりました。 しかも、鼻から差し入れた中指は、喉の奥まで届いている可能性が高いようです。 研究の詳細は、2022年10月26日付で科学雑誌『Journal of Zoology』に掲載されています。 Aye-aye’s highly specialised finger is snot just for finding grubs https://www.nhm.ac.uk/press-office/press-releases/aye-aye-s-high

[sutego386]

頑張れば指で脳髄穿り出せるね