物が捨てられない「ためこみ症」はゴミ捨てVR訓練で治療できる！ - ナゾロジー

「物が捨てられず溜まる一方だ」「趣味の物品を度を越して収集してしまう」「自室はもはや足の踏み場もない」 これらに当てはまる人は「ためこみ症」の可能性が大です。 ためこみ症は精神疾患の一つであり、部屋が物で溢れ返ってしまうせいで、健康や安全上の問題を起こすリスクが高くなります。 日本でもよく「ゴミ屋敷」などと称してテレビで扱われたりと、ためこみ症を抱える人は少なくありません。 そんな中、米スタンフォード大学（Stanford University）の最新研究により、VR（バーチャルリアリティ）技術がためこみ症の治療に有効であることが判明しました。 VR空間で物を捨てる練習をすることで、実際に家の物が捨てられるようになったのです。 研究の詳細は、2023年9月14日付で医学雑誌『Journal of Psychiatric Research』に掲載されています。

[tick2tack]

ゴミ捨ては訓練が必要な技術

[twatw]

居住地域の分別のめんどくささと回収頻度でも発生率は変わると思ってる

[nisisinjuku]

この「ゴミ箱」「リサイクル」「寄付行きの箱」っていう箱がないのよね。持っておくと後で使うかも。ってのでさらに捨てられなくなる。で、詰むともうお手上げ。

[udukishin]

何も考えないで袋に入れる