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【本編完結】小物武将、木村吉清 豊臣の天下で成り上がる! (旧題)マイナー戦国武将に転生したのでのんびり生きようと思ったら、いきなり30万石の大名になってしまいました - 九戸城攻城戦
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木村軍が奥州再仕置軍に合流すると、仕置軍は南部領へ向けて北上した。 九戸勢の前線基地である、姉帯(... 木村軍が奥州再仕置軍に合流すると、仕置軍は南部領へ向けて北上した。 九戸勢の前線基地である、姉帯(あねたい)城、根反(ねそり)城を攻略すると、残るは九戸政実の篭る九戸城のみとなった。 「政実が引っ込んでしまいましたな」 吉清の言葉に、氏郷が頷いた。 「こちらは10万の軍がいるのだ。ひねり潰してくれるわ」 仕置軍は城を包囲すると、強攻を開始した。 九戸城は東西北の三方を川に囲まれた、天然の要害であった。 数に勝る仕置軍は、四方を完全に包囲すると、攻め口のある南側から攻撃を仕掛けた。 しかし、九戸城は豊臣軍の予想を上回る堅城であった。 狭い攻め口に、九戸の精兵5000の守る堅固な山城。 10万の兵をもってしても、あまりの堅さに攻めあぐねていた。 すぐに攻め落とせると思っていた諸将の間に苛立ちが広がった。 もとより、寄せ集めの軍である。 指揮系統に歪みが生じたり、過去の諍(いさか)いで仲の悪い者